巨大なビルディングに囲まれながら

最近は公私共に忙しかったせいか、急に疲れがやって来た。
先日は、同僚の結婚式などもあり、疲れもピークに。
そんな中で、結局詩のことを考えたりしたのだが、
こんなに疲れていてはまともに頭が回らない。


でも、ひとつだけはっきりしていることがある。
「震災後の詩」という巨大な建築物がいつの間にか出来ていた。
そこに、自分は入る資格がないと思い、そのビルディングの周辺のちいさな小屋でただただひっそりと詩を書き続けている。
ツイッターmixiとお別れをしてから、ネットそのものの恩恵と災厄から随分と遠ざかった。
しばらくは、このブログを社会との最低限の「絆」のようなものとして続けていきたいと思う。


10月も後半に入っている。
もうあとちょっとで11月だ。